【歴代でスゴかったヤツ等！】ガチンコ力士とは何なのか？

ガチ郎

今回はガチンコ力士の歴代で凄かった相撲取りについて見解していきたいと思います！

ガチンコ力士をご存知か？相撲界では過去の歴代の中でガチでやっていたヤツ等と、そうでないヤツ等が存在します。

つまり、八百長などの問題です。真面目に取り組みを行っていた歴代力士の反面、過去の歴史を見ていけばそうでない力士が実際にいたのも事実のようです。

まさに漫画の世界かと思われるようなストーリーですが、噂ではガチでやっていなかった裏話も存在するようですので今回はそのへんを詳しく調査していきたいと思います！さっそくどうぞ。

ガチンコ力士の歴代でヤバかったヤツ等一覧を公開！

出典https://www.nicovideo.jp/

ガチ郎

それではガチンコ力士の歴代でヤバかったヤツ等について取り上げていきたいと思います！

大相撲の世界でガチンコ力士として君臨し、最も知名度のある方は貴乃花親方でしょう。最近、この方のファッションが取り上げられているようです。（笑）

「アウトレイジじゃん」「リアルアウトレイジ？」「親方じゃなくて親分だろ」などの声がネット上にあります。

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しかしながら、貴乃花の戦績は非常に目を見張るものがあります。そして、その戦績全てがガチンコ勝負で勝ち取ったというのですから、大相撲界のカリスマでしょう。

貴乃花に憧れて、力士を志す方も多くいるそうです。

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因みに貴乃花部屋は、ガチンコ主義らしいので、八百長なんてもってのほかなのだと思います。貴乃花部屋は日々、練習する力士達の勇ましい声が聞こえてきています。

その他のガチンコ力士として有名なのが、白鵬（はくほう）や「稀勢の里」、「大鵬」（たいほう）がおります。

大相撲 面白かったかもしれない
けど白鵬も角竜も横綱相撲としてはちょっと そう思った
どんな手を使っても勝てば良い時代になったのかな
貴ノ岩は 貴乃花親方の相撲を貫いている力強い ガチンコ力士頑張れ❗

— 僕達を守って (@Yasashimama) September 17, 2018

特に大鵬は若い頃が男前ということで、女性ファンも多くいたそうです。尚、圧倒的な強さを他った大鵬は、31回目まではガチンコで勝ち抜いてきた輝かしい戦績があります。

しかし、32回目は八百長じゃないか？などの声がありますが、大鵬の圧倒的な強さは今も大相撲界で語り継がれております。

大鵬は2013年にあの世へ旅立ってしまいました。

ガチンコ力士の意味はそもそも何なのか？

出典https://www.news-postseven.com/

ガチ郎

次の項目においては、ガチンコ力士の意味はそもそもどういう意味なのか？について取り上げていきたいと思います。

ガチンコ力士とは、八百長なしのガチンコ勝負で相手力士と戦う力士を指しております。まさに男と男のぶつかり合いであり、真剣勝負を指しているのです。

このようにガチンコ力士とは、嘘偽りがないことを指しているのですが、TOKIOのガチンコは八百長だらけで、ヤラ〇だらけ（笑）・・・

辞めて部屋を閉じた師匠が浮かばれんではないか。
なんやねん！ほんまなんやねん！
数少ないガチンコ力士の親方やったんやぞ！ https://t.co/eKB5AK1bgQ

— 大黒X (@daikokux) December 5, 2018

この「ガチンコ」というタイトルを最初から無視しているという点が、非常に面白い番組でもありましたし、ヤラ〇がウリだったのでしょう。

ガチンコとは、男と男のぶつかり合いを指しているので、ガチンコファイトクラブやガチンコビーバップ予備校が、まさに該当するかと思います。

確かにガチで乱闘になったり、喧嘩になったりということがあったそうですが、殆どがヤラ〇でストーリーの展開なども用意されていたようです。

大相撲ではこれを八百長と言います。

今の力士は貴景勝始め若手はガチンコ力士が多いですね。ガチンコとは対戦相手と真剣勝負で挑む。インチキではない。見てる方もそれはそれは力が入ります。

— KIM KIM (@KIMKIM74774449) February 15, 2019

ある意味でこのガチンコという番組を知っている、ガチンコ力士は、ガチンコの番組内容に対して嫌悪感を持つ者も存在するかもしれませんね。

特にガチンコで戦い、勝ち抜いてきた貴乃花親方にとっては、胸糞悪い番組でしょう。しかし、当方はガチンコのわざとらしい展開が好きなので、ガチンコの再放送を希望しております。（笑）

大相撲ではガチンコと八百長が存在する？

出典https://www.youtube.com/

ガチ郎

大相撲界ではガチンコ勝負と八百長勝負が存在するのか？について検証してみました。

結果から書きますと、両方存在しております。

前者のガチンコというのは、八百長なしのガチンコ勝負（真剣勝負）で、男と男のぶつかり合いを展開する相撲・力士を指しているのです。

まして相撲というのは国技ですので、八百長は絶対にあってはならないのです。

出典https://business.nikkei.com/

しかしながら、悲しい現実として八百長が存在することも確かにあります。何故に八百長が存在するのか？というと、人気のある力士を勝たせて、人気のない力士を負けさせることで、前者の力士の人気はうなぎ上りで今後の利益も期待できす。

人気のない力士は人気取れないが、八百長（示し合せなど）で負ければ、確実に報酬が入り、今後の生活などは保証されるなどの理由があるようなのです。

国技である相撲をこよなく愛している相撲ファンの方からすると、非常に悲しい内容かもしれませんが、現実問題としてあります。

『戦わずして勝つ』
私にこの究極の勝利を彷彿させた
人物がこのお方です。
第58代横綱千代の富士関です。

あまりの強さに対戦力士が尻込み
し力を出さず土俵を割るケースが
続出、それが無気力相撲＝八百長
とみなされ後の八百長報道に繋がった、
と知り合いの元力士は語っていま
した。

押忍。 pic.twitter.com/mkVD86AAnX

— 来夢来人 (@hBLHWaoiHqDe9P1) May 17, 2021

ガチンコ勝負は男と男の真剣勝負ですので、問題ありません。

しかし、八百長があまりにも顕著に目立ってしまいますと、八百長問題としてメディアを騒がせてしまうことになるのです。現に数年前から、大相撲の八百長問題が取り沙汰されておりますよね。

八百長問題が一日も早くなくなるように祈るばかりです。

実際にあった八百長の歴史がヤバかった

出典https://www.news24.jp/

ガチ郎

平成23年の出来事として、全国にとてつもない号外が踊った。野球博打のリサーチから、力士同士の相互伝達のすり合わせが確認されたのだ！

メールの送受信者だったと言う幕内力士だった春日錦や、千代白鵬などは、これを受け入れざるを得なかった。否定した力士もいましたが、交信からの証明で博打の売り買いがなかったとするのはいささか無理があったとされています。

スグサマにクロと認定され、調査協会が構成され、数ヶ月ほどの調べの末、メールに人名がラインアップした力士では「ガチだけに交渉はダメ」という中身だったモノに対して、100パーセント関与が確かになった。

出典https://www.news24.jp/

該当した力士には、実際の上での追放処分が下る一方で、ひとまずピリオドは下りたものの、原則的に当人との取り組みがあった力士が殆どでした。

これに対して、事実無根の証拠がないという実証も確かで、これとは他に八百長が見られないという確信がなかったことである。

今更だけど。。。
相撲って八百長だったんですねぇ。。。。https://t.co/ukWzluwaWZ#相撲#八百長

— ぶりゅ (@ohagyaaaa) August 9, 2019

どちらにしても調査の基準点にして当てはまったかどうかで、クロシロは付いていた八百長問題でした。

八百長で場所が中止になった事例もある

出典https://bbs.sp.baseball.findfriends.jp/

ガチ郎

実は、過去を調べていくと2011年の春場所が八百長が原因で中止になった。 本場所が打ち切りになったのは、まさに戦争中の第二次世界大戦以来、65年ぶりのことだと言う。

このような問題のように不正事件が災いして打ち切りになったのは、日本相撲のキャリアにおいて経験したことがないことだった。

これとは別に予定されていた全ての相撲界のイベントも中止になるなど、業界に負わせた被害はあり得ないくらいシリアスなものとなった。

ただ、なぜこのような問題が起きたのか？

出典https://nandemokou.exblog.jp/

つまりは、十両と幕下の力士からでは、月とすっぽんレベルの扱いの違いが出て来る。

相撲界で関取と言われますのは十両の力士から。幕下の力士は関取じゃなくて、“力士育成”と呼ばれ、会社員で言えば新入社員の「研修生」レベル。

十両の力士であるならば、一ケ月毎にコミッションからサラリーで100万円以上を受益することができるが、幕下になると、月毎のサラリーじゃなくて、大相撲の本場所ごとに供与されるギャラ15万円だけ。

あと一週間😍😍
ガチンコ力士を応援📣📣📣
たくさんの真っ向勝負が見られます様に🙏
全ての力士が怪我をしません様に🙏

グッズを眺めて、推しの踏ん張りを楽しみに思う夜。
良い夢 見れそう😊 pic.twitter.com/oGeWsICIU5

— うさぎの土俵 (@usagi76) September 4, 2021

年収ベースで見るとおよそ100万円ほど。つまり、全く待遇が違う。

つまりは、十両でやっている力士達はコレほどまで待遇が違うので、なんとしてでも十両を死守したいモチベーションから、巨額なお金をおろしてでも白星を手に入れたいわけです。

要は裏を返せば、このような環境が八百長という最低の活動を生み出してしまうキッカケなのかもしれません。

この先もこのようなヤバい行いは絶対にあってはならない行為で、ガチンコ力士同士の正当な取り組みが見れるように協会はじめ多くの関係者たちが改善の努力を怠らないようにして欲しいものです。

最後までご覧いただきありがとうございます！

ガチ郎

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