【緊急企画】トーククラブ(バトル)⇒竹原・大和・佐野・神取VSヤンキーの行方は！？

ガチ郎

今回はトーククラブ(バトル)の全貌を今一度見ていきたいと思います！

ガチンコトーククラブは番組のフィナーレを飾るために企画されたモノで、竹原慎二、大和龍門、佐野実、神取忍など、それそれの企画で専属コーチや講師を努めたスペシャリストが集まりました。

それプラス、そんなプロ講師陣たちと真っ向勝負に挑んだ若きヤンキー達との熱きトークバトルを展開しあい、かなり激しくぶつかり合いました。

番組が進むにつれ、第三者として一般市民の大人達も混じって参加し、後半にはかなり双方対立する意見が飛び交い壮絶な展開になっていきました。

今回は、そんなトークバトルの懐かしさも混じえながらこの企画の全貌を改めて見ていきたいと思います！さっそくどうぞ。

トーククラブ(バトル)が壮絶だった！

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ガチ郎

突如、緊急企画としてガチンコでは大人とヤンキー達とのトーククラブが開催されました。そのバトルの壮絶ぶりを解説していきましょう！

先ず竹原・大和・佐野・神取が登場した途端にヤンキー達は、今にも噛みつきそうな殺気が感じ取ることができるほどに、緊張感のあるスタジオだったかと思います。

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先ず竹原に対して、ヤンキー達が迫りそうになったシーンは中々、見応えがありました。

YouTubeでガチンコトーククラブ観てたら、元プロボクサー世界チャンピオンの竹原さん、大和龍門さん、ラーメンの鬼佐野さん、女子プロレスラーの神取忍さん出てた！
凄いメンバーだな💦

— 探偵卍會シンキーサイヤ人ゴッド(シンイチ) (@CMAAl0dpv1v5S09) January 29, 2021

しかし、TOKIOのリーダーである城島が「まぁまぁ。静かに。落ち着いてください」と冷静だったのが非常に印象的でした。さすがリーダーですね。

また、ラーメン道の講師である佐野に対して、「お前偉そうなんだよ！弟子とかに何だよあの指導は！」と、ひとりのヤンキーが噛みつきました。

佐野は「偉そう？バカ言ってんじゃねぇよ！俺は真剣にやってるんだよ！！」と一歩も引く様子がありませんでした。さすがラーメンの鬼と言われるだけがあるとつくづく感じたことを覚えております。

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その他にも大和の指導には絶対に問題あり！との意見や、

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レディースのヤンキーが神取にビンタするなど、このトークバトルは凄まじいものでした。

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やはりこれだけ面白い企画をやってくれる番組はガチンコだけでしたので、期間限定でもいいからガチンコが復帰して欲しいですし、ガチンコのトークバトルコーナーだけでも1日のみの限定企画などでも放送して欲しいのです。

竹原・大和・佐野・神取VSヤンキー達は結局どっちが正しい？

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次の項目においては竹原・大和・佐野・神取とヤンキー達の言い分はどちらが正しい？ということについてスポットをあてていきます！

結論としては、両者の言い分が分かります。

例えば竹原の言う「お前ら群れてるんじゃねぇ！」というのは、竹原に対してやたらと突っかかってくるヤンキーの男性がおりましたが、竹原「おう。じゃあかかってこんかい」というと、皆が立ち上がり竹原に迫ろうとしたときに、この若者も動きました。

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このようなことから、竹原は「ひとりで戦ってみろ。群れるのはやめろ」ということを表現したかったのでしょう。

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しかしながら、若者は「竹原さんだって群れてるでしょ？ボクシングするときだってサポートしてくれる人いるでしょ？番組に出るときだってそうでしょ？」という言い分。

昔　ガチンコトーククラブって番組でヤンキーと大人達が世の中の事について言い合う番組やってたけど、奴らいいこと言ってたな。
もうそういう番組は出来ない時代になったけど。#tbs

— TWO ROSES (@raamenmichi) December 9, 2018

竹原は「群れているという表現すれば、それは群れているよ。でも、お前らの群れと、俺の群れは違うじゃろと言っとるんじゃ！種類が違うじゃろ」と・・・

確かに両者の言い分がよく分かる一コマでしたので、20年近く経過した現在でも記憶に残っております。

これらのやり取りから感じ取れることは、大人はもう少し若者に寄り添う必要があると感じますし、若者ももう少し大人の話を聞くべきだと思いました。

例えば佐野に対して、「佐野さんにとってラーメンとは何ですか！？」とふざけた様子で聞いたヤンキーの男性がおりましたが、あのように茶化したような姿勢は絶対に辞めるべきでしょう。

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これに対して佐野は、「お前に言ったってしょうがねぇよ！」と一蹴しました。それでも突っかかってくるので、「最高の女だよ！」と切り返した佐野は、天晴だと思いました。

真面目な大人達も参戦してた？言い分は？

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では、真面目な大人達の言い分も取り上げていきたいと思います！

大人達もヤンキー達と熾烈を極めるトークバトルを展開しておりました。良識のある公務員のおっさんは、「暴◯族はいらないんです！社会悪なんです」の一点張り。

しかしヤンキー達は、「おっさんよ！格好で判断してんじゃねぇよ！」「そういう考えの方が社会悪なんじゃね？」とヤンキー達も引きません。

ガチンコトーククラブにサンデル教授を呼ぶべきだったな。東大生とかNHKのサイトから応募したおっさんとかまじ興味ないわ。

— あけましておめでとう塚田 (@tsukad50) August 27, 2010

するとおっさんやガチンコ講師達がヤンキー達に、話をしようとするもヤンキー達が話を遮りまくる始末・・・

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そこで少し美人系のマダムが、「どうして大人の話を聞けないの？」「例えばラーメンで道を極めた人の話を聞く姿勢は持った方がいいよ。ラーメンのことは分からなくても、これから人生を歩みあなた達に役に立つかもしれないじゃないのよ！」と発言。

これを観ていた俺も、「まさしくその通り！」だと思いましたが、ヤンキー達は「なんだこのババア！」や「うるせぇ！」「結局、格好で判断してんだべ？おめぇら！」とヒートアップ。

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そこで違うご婦人が発言するも、「このババア！うるせぇんだよ！」とヤンキー達が凄むので、ご婦人も圧倒されてしまいます。

このようにヒートアップしたトークバトルでしたが、最後には大人とヤンキー達の互いの主張を若干認め合い、TOKIOが上手にまとめて終了となりました。

この緊急企画は非常に面白いものでしたので、このような企画をじゃんじゃん放送して欲しかったです。

現代版ガチンコトークバトルは女子プロレス？

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なんでも、現代版のトークバトルがあるようですが、女子プロレス界のレジェンド達が一同を介して展開しているトークバトルだそう。

そもそもの経緯は、『中居正広のミになる図書館～ファンは絶対知りたくなかった！？女子プロレスラーのウラ話続出SP～』と言う番組でことの発端があったようで、メディアに企画を持ちかけたところかなりの反響があったそうです。

その企画の放送後に、参加していたプロジェクトメンバーのもとに、ファンの皆さんから十分な声をいただきました。

そのうちこれと言って大半だったのが、“興味深かった！”という評判と共に、“なお一層他の話も教えて欲しい！”といったオファーでした。

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そこでこのプログラムに参加していたダンプ松本、ブル中野、井上貴子、影かほるの全日本女子プロレスのレジェンド達は、これまで以上に誰にでもバラエティーに富んだサポートや助言をしていただくキッカケをどうあってもつくれないかと感じていました。

そういった時に、このトークバトルが誕生したんだとか！

人々のオーダーに応えるタイミングが持てることを知り、今回の計画に着手しスタートしたそう。さらにここから、全日本女子プロレス・ガチンコトークバトルのコンテンツとしてDVDなどの販売もしています。

【結論】ガチンコトーククラブは結局なんだったのか！？

出典https://www.dailymotion.com/

結局のところ、コレにつきると思います。。

何がしたかったのか？そして、何をもたらせたかったのか？

この時は、タイミングとしてガチンコの番組自体が、視聴者からいろんな苦情やクレームが多くてついには番組自体が打ち切りになったことを受け、緊急特別企画とだいしてこのトークバトルが最後のフィナーレを飾るはずだった。

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しかしながら、講師陣VSヤンキー達の言い合い合戦で幕を閉じ、終いには一般市民の大人達も参戦してくると言う・・・

まあ～大人達は普通に考えてエキストラか、一般募集で集まったただの観戦者だろうけど、それにしても企画の本質が最後までよくわからなかった感はどうもスッキリしないのはオレだけだろうか・・・（笑

兎にも角にも、このトークバトルでガチンコが完全に終幕したんですが、個人的な主観としては、また再び復活して欲しい番組ナンバーワンである。

最後までご覧いただきありがとうございました！

ガチ郎

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