『名言⇒レジェンド級!』江本孟紀の引退理由と解説が爆笑すぎる件!

阪神選手70年代
虎次郎
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今回は元阪神の江本孟紀の名言や引退理由の真相、解説が面白いワケを検証していきます!

江本孟紀の名言や解説はまさにレジェンド級です。

引退理由の引き金になった名言の1つ「ベンチがアホ」は彼しか発することができない言葉でもあり、その真相はかなり奥が深いです。

現役時代には、数々の歴史と伝説を構築してきた彼の飛び級のエピソードを再び見ていきたいと思います!

江本孟紀の名言がレジェンド級なワケ

虎次郎
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阪神タイガースと言えば、かなり辛らつな言葉を投げかける通称「トラキチ」と言われる過激なファンがいる事が有名でしょう。

出典https://www.youtube.com/

しかし、それに負けず劣らず、厳しい言葉を投げかける選手がいました。

その人の名前は江本孟紀、「エモやん」の愛称で愛されつつ、1976年から5年間の間、阪神タイガースで活躍した選手です。

数々の名言を残したエモやんですが、そのいくつかをピックアップしてみましょう。

どうせならボークの日本記録や3球連続ボークを表彰してもらいたかった

敗戦野手というのはいないですしね。その日10対0で負けても、自分がヒット3本打ってれば、ニコニコして帰れますから

今はどっちつかずの中間の監督が増えましたね。この人、どういう野球するの、っていうのが見えない

ベンチがアホやから野球がでけへん

私は十年前からやめております

もっとも有名なセリフである、「ベンチがアホ」発言以外にも、このようにいくつもの名言を残しておられた江本さんですが、その節々には江本さんらしい考えが見受けられました。

江本孟紀

江本孟紀

例えば、「どうせならボークの日本記録や3球連続ボークを表彰してもらいたかった」というセリフですが、当時江本さんは阪神タイガースではなく、南海ホークスに所属していました。

その当時、パリーグには世界の盗塁王と言われている福本豊がいました。

その当時、パリーグではこの福本さんをいかにして抑えるか、ということに躍起になっていたため、クイックモーションが主流になっていたのです。

福本豊

出典https://column.sp.baseball.findfriends.jp/

野球の主審も人間ですので、その匙加減は人によって変わってきます。

江本さんは、その主審との駆け引きで、ここまでならばボークを取られないという場所を、探りながらピッチングをしていたようです。

ボークと言えば不名誉な記録と思われるかもしれません、しかし江本さんにしてみれば「アンパイアとの駆け引きの記録」という、なんともエモやんらしい記録であると言えるのではないでしょうか?

江本孟紀の引退理由の真相はなんだったのか?

虎次郎
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江本さんは、「ベンチがアホ」発言がきっかけで謹慎処分になってしまったことで無期限の謹慎処分を受けてしまい、それを拒否したことでシーズン途中で引退することになりました。。^^:

それは1981年8月26日の事でした。

江本孟紀 ベンチがアホ

出典https://ameblo.jp/

ヤクルトとの一戦で、江本さんは7回まで1失点に抑え、阪神タイガースも4対1とリードしたままで終盤を迎えます。

しかし、8回にヤクルトは江本さんを捉え、1点を返しなおもランナーは二人。

一打同点となった場面で、江本さんは作戦を訪ねるためにベンチに視線を送ります。

江本孟紀

江本孟紀

しかし、当のベンチ(当時の監督は中西太)は、まるで「自分で何とかしろ!」とでも言わんばかりにダグアウトへと引っ込んでしまいます。

それに唖然とした江本さんは、結局同点タイムリーを打たれてしまい、その直後に降板します。。

当時から、あまり中西さんとは馬が合わなかった江本さんですが、その降板直前に怒りのあまりベンチへグローブを投げる姿が、マスコミによって紹介されてしまいます。

更に、ロッカーへ向かう途中に件の「ベンチがアホ」発言を記者の前で行ってしまうことによって、監督の采配批判ととらえられてしまい、球団から謹慎処分が下されます。

しかし、それをかたくなに拒否した江本さんは、

チームやファンに迷惑をかけて申し訳なかった

と謝罪、結果としてプロ野球から引退することとなったのです。

江本孟紀の解説が面白すぎる件!

虎次郎
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江本さんは引退後、タレントや政治家、様々な場面で活躍をされておりましたが、その中にやはり野球人なのでしょうね^^解説者としても活動されていました。

元々、破天荒な性格である江本さんの解説は、歯に布着せぬ発言が多く、とても辛らつに聞こえますがただただ面白いです!

それが災いしてでしょう、あまり江本さんの解説を快く思われない方も多くおられるようです。。

例えば、他球団の外国人監督。

江本孟紀 解説

現在はどの球団も外国人監督は就任していないのですが、少し前で言えば横浜DeNAベイスターズで監督を為されていたラミレスや、もう少し遡るならば、ロッテで監督をされていたバレンタインあたりでしょうか。

それらの監督に対して、「誰それ?」というような批判的な言葉を投げられていたりして。。^^:

他にも、ピッチャーが相手野手に向かっていくときに、他の解説者ならば「際どいコースを狙う」と、少しオブラートに包むところを、江本さんはストレートに「当ててもいいから攻めろ!」というような発言を為されたりもしているようです。

更に、広島に対してあまり好印象を持っていないのではないか?、という疑惑がありました。

しかし、本人はもちろん全くそんなことは思っておらず、ただ単に「自分は気に入らないものが気に入らない」というスタンスなのではないかと思います。

江本孟紀 解説

なので、決して選手批判をしているつもりはなくプレーに対して怒りをぶつけ、厳しい言葉を言っているだけのようなものなのでしょう。

とはいえ、少しばかり暴言が目立ってしまうのは江本さんの性格なのでしょうね。。^^:

私はどちらかというと、言いたいことをズバズバと言ってくれる江本さんの解説は、聞いていてすがすがしく思います!

毒舌キャラだが言ってる事は正論で的を得てる

虎次郎
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歯に布着せぬ発言で、辛口で辛辣な湖面をと多数残されている江本さんですが、中身をよくよく聞いてみると、非常に納得のできるコメントが目立ちます!

江本さんは、黒木瞳さんがパーソナリティを務めていた番組、「あさナビ」の中で解説についてのコメントを残されていました、。

江本孟紀

江本さんは、本人が言うと少し首をかしげてしまうのかもしれませんが、自分は非常に情に深い人間であり、話した人間をいい人だと思い込んでしまう節があるようです。

そうしてしまうと、悪いプレーをしてしまった時に「まあ仕方がないか・・」と思って、悪いことを言えなくなってしまう。

それでは、解説者として成り立たなくなってしまうので、なるべく情が入らないように、解説することを心掛けているようです。

「いいものはいい、悪いものは悪い」と、しっかりと中立的な立場をとっておられるがゆえに、厳しいことも言うし、褒められるべきプレーをしたならば、褒めるべきだと考えておられるようです。

あくまで公平に、そして何よりもこうするべきだと決めつけないように心がけて、解説を為されているようですが、江本さんは、「監督の采配で勝てる試合は10試合もない」と言います。

江本孟紀

しかもその采配の影響は、少なくとも7回以降、すなわち終盤でようやく発揮されるようなものでもあると語りました。

ただ、解説として野球を見るととても面白い、とも話しておられました。

自分の言っていることが当たるとき、解説者として非常に面白い、と話しておられました。

ただ、間違えたときは人のせいにして話をそらしてしまうともいうあたり、江本さんらしいと言えば江本さんらしいのかもしれませんね。

江本孟紀が退団した本当の理由は野村克也にある?

虎次郎
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現在はYouTubeチャンネルで活躍されている高木豊の番組で、ゲスト出演として江本さんが出演されているときがありました。

出典https://www.youtube.com/

その企画の中で、江本さんは「ベンチがアホ」発言の真相について語っている場面がありました。

その後半で、高木さんは当時の阪神は「戦略や戦術があまりなかった」という発言を為されています。。

江本さんはもともと、南海ホークスで監督を為されていた故・野村克也をリスペクトしており、その理論である「考える野球」を引き継いだ方でもあります。

江本孟紀 野村克也

出典https://www.zakzak.co.jp/

野村さんの「考える野球」が基準となっていた江本さんは、当時の阪神にも同じ基準を求めてしまったのでしょうね。。

まったく戦術などを示さず、試合前のミーティングもそこまで深いものでもなかった阪神に、江本さんは野村さんとの違いをまざまざと感じたのでしょう。

そして、あの「ベンチがアホ」発言につながっていきます。

江本さんは、決して監督の采配を批判したわけではなく「なにも指示がなかった」阪神のベンチに対して怒りをぶつけていたのです。

野村さんの考える野球が染みついていた江本さんは、何も考えがなかった阪神の監督の采配を批判したとして、阪神を退団、そのまま引退という流れになります。

引退後、江本さんは野村さんに対して「俺がアホと言って引退することになったのは、あんたの所為だ」と直訴したそうです。

ただ、野村さんにしてみたら「そんなの知るかよ!」という思いだったでしょうね(笑

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