【元嫁と現在の妻調査！】濱中おさむ＆子供の存在！天才と評された打撃！

濱中おさむの現在は解説者として活動していますが、意外に私生活においては元嫁や今の妻などと一悶着あったようですね。。

過去には離婚歴もあり、当時監督だった野村克也から「ガラスの天才」とまで言わしめたその非凡なバッティングは目を見張るモノがありました。

そんな彼の私生活から阪神時代の巧みな打撃について見解していきたいとおもいます。

濱中おさむの2022現在は解説者！評判はいかに？

出典https://www.youtube.com/

「おさむちゃん」の愛称で親しまれ、「甲子園でホームランを打ちたい！」と入団会見で意気込みを語るなど、ファンはその長打力に期待していました。

阪神、オリックスと渡り歩き、最終的にはヤクルトで引退を表明するのですが、2006年にキャリアハイの活躍を見せるものの、それ以外は怪我や故障に泣かされ、完全に一軍定着とはなりませんでした。。

引退後、しばらくは解説者として外から野球を観戦する立場に落ち着いていましたが、その評判はどのようになっていたのでしょうか？

ツイッターなどを調べた結果、このような意見が出てきました。

濱中おさむの解説って子供みたい。楽な仕事。

— ファッショナブルモッドドラゴン (@uchidora) April 3, 2021

サンテレビ特有の思い出解説者にスッカリ馴染んでしまった濱中おさむさん。もう、おじいちゃんみたいな解説になっとるで。

— どら (@dora0329) April 14, 2022

年齢が年齢なので、年寄り臭くなってしまうのは仕方がないと思いますが…。

ただ、解説がわかりやすかったかどうかと聞かれると、それは曖昧であったようです。。＾＾：

出典https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/

2015年には一度解説者からは降板する形となり、阪神の二軍打撃コーチとして復帰。

選手たちの指導・育成に励んでいました。

2016年、かつて阪神でともに戦った金本知憲が一軍監督へと就任した際に、一軍打撃コーチへと昇格。

しかし、ベンチ入りできるコーチの数がＮＰＢで定められていたため、ユニホームを着用せず、トレーナー扱いで帯同していたようです。

2019年には、矢野燿大が一軍監督に昇格しますが、そのシーズンはチーム打率.251とリーグ4位、打点はリーグ最下位の538と得点力不足に加え、長打力不足に陥り、その責任を取る形で、阪神から退団していきました。。

その後、2022年には地元・和歌山県田辺市を本拠地としている関西独立リーグのチームである、和歌山ファイティングバースのゼネラルマネージャーに就任。

ユニフォームを着用はしていませんが、所属選手への指導にも力を入れている傍らで、関西圏を中心に、解説者としての活動も続けているようです！

濱中おさむ／実は元嫁と離婚してた？原因はなに？

5月13日の母の日には、広島との一戦で母へと送るサヨナラホームランを放つなど、まさにブレイクの兆しを見せていた濱中。

私生活でも、この年に一般人である女性の「聖子」さんと結婚しており、まさに人生の絶頂期であったようです。

バレー竹下が江草と結婚してたとかびっくらこいた！ そいや昔、かおる姫と濱中おさむが付き合ってたなー(￣∀￣)

— 十座 靈丞 (@juza_r0826) August 12, 2012

2002年からも長嶋茂雄から指導を受けるなど、和製大砲として着実に歩みを進めていましたが、その反面骨折や脱臼など、数々の不運に見舞われることになってしまい、なかなか一軍にフル出場、というのは難しかったようです。

更に不運は重なるもので、2003年7月に聖子さんと離婚をしています。。

しかし、何か完全に仲違いするようなことをどちらかが起こしてしまったという訳ではなく、性格の不一致ということであったようです。

濱中おさむとちょうど同時期に1軍にいた葛城育郎なども、嫁と離婚していますね。。

もっと古い時代で言えば、小林繁や田淵幸一などもそうですね＾＾：

濱中はその当時、怪我はあれども現役で活躍している選手であったので、その多忙を極めたこともあったのかもしれません。

他にも、プロ野球に限らず、アスリートの奥さんはその健康管理などのサポートが大変だという話も聞くので、自身には荷が重い、と感じたのかもしれませんね。

ただ、噂ではありますが、離婚の理由が濱中の母親にあるという情報を目にしました。

いわゆる、嫁姑問題というもので相当厳しい母親であったようです。

また、メディアにもしょっちゅう顔を出していた濱中の母親でありますが、2003年に離婚して以降、その露出度は激減したとか。

濱中と前妻である聖子さんの間には息子が一人いたそうなのですが、其方もどうやら母親のほうに親権が渡ったようです。

嫁姑問題は、かなりドロドロとしたものになってしまうので、もし身に覚えがあるなら是非とも気を付けてくださいね。。＾＾：

濱中おさむ／再婚したのか？家族や今の妻は？

出典https://www.youtube.com/

2001年、阪神に入団した2年目に聖子さんというOLの一般女性と結婚していたようですが、どうやら性格の不一致により、離婚をしたようです。

その後、2度のリーグ優勝を経験し、2006年には3・4月に月間MVPをとるほどの活躍！

前半ではその活躍で主に6番を任されていたものの、後半に今岡誠の故障もあり、クリーンナップを任されるようになりました。

しかし、2007年には不振と故障、更には林威助や桜井広大の台頭で出番を一気に減らしてしまい、オフにはオリックスへと、トレードで移籍されることになりました。

しかし、悪いことばかりではなく、2008年には一般女性と再婚することになっているようです。

お相手は一般人ということもあり、その情報はほとんど出回らず、ニュース記事で結婚報告をするのみにとどまっています。

ただ、濱中はその記事の中で「守るべき人が出来たので、結果を残せるように頑張ります」とコメント、来シーズンへの覚悟をのぞかせていました。

濱中おさむの子供(息子・娘)をチェック！

時折テレビに出ていたこともあったようで、美男美女夫婦なうえに、お子さんも非常に可愛らしいというお話だったようです。

ただ、離婚後はどうなったかは不明のままで、現在ではおそらく20歳前後ということになるかと思われます。

さすがに名字が同じというわけではないと思いますが、もしも野球選手としてドラフト会議に出た際には、真っ先に名前が上がるでしょうね。

そして、2008年に一般女性と再婚しているようですが、その間にお子さんが生まれているという情報はありませんでした。。

元々、再婚相手が一般人ということもあり、情報は非公開にされているようなので、どういう人かもわかっていないので、そのお子さんに関しても情報は一切出回っていないようです。。

濱中おさむ／天才と評されたバッティングはノムさんも惚れ込んだ

「結果を残せた」、とはお世辞にもいえませんでしたが、その中でも「2003年にリーグ優勝を果たすための種は巻いていた」、と思います。

さて、そのノムさんですが、監督時代に濱中おさむのバッティングを見て『天才』と口走ったことがあるようです。

濱中おさむ選手はあのノムサンが天才と言わしめた逸材！

— レース実況マン☆ロージー♪ (@Jikkyouman_rozy) May 23, 2018

身体の中心軸で綺麗に回転し、球を遠くへ飛ばせる才能に恵まれているそのフォームを見て、感銘を受けた際のセリフだそうですよ。

その才能は、2006年に開花することになりました！

最終的に、そのシーズンでは139試合に出場し、打率3割、20本塁打を達成！

この、濱中を最後に阪神生え抜きでは2021年に、近本光司が達成するまで打率三割は表れていなかったのですから、いかに阪神は「守りのチーム」であったかが伺えますね。

しかし、そんな天才打者も怪我には勝てず。。

幾度となく故障してしまったことで、最終的にはオリックスへと移籍することになってしまいました。

もしも怪我がなく、一年を通して活躍できたのであれば、彼の成績はもしかしたら、もっとすごいことになっていたかもしれないと思うとかなり残念ではありますね。。＾＾：