『結婚相手⇒独身！』横田慎太郎／脳腫瘍の種類や余命宣告があった？

横田慎太郎と言えば、脳腫瘍で惜しまれつつもプロの世界から身をひいたわけですが、その種類や悪性だったのか？また、余命を言い渡されていたんでしょうか？

私生活では結婚して子供はいるのか？それとも独学なんでしょうか？

彼が病気になってから戦ってきた様々なことや、プライベートのことなどを調査していきたいと思います。

【追記・悲報】まさかの死去！ウソだろ・・・

出典https://news.yahoo.co.jp/

横田慎太郎さん死去…？嘘だろ？

いくら脳腫瘍が再発したって言っても自分と同い年。きっと克服してくれると思ってた。

引退試合でのこの奇跡のバックホーム
あまり野球に興味無い母ですら泣いてたこのシーン。

また奇跡を見せてほしかった。
ゆっくり休んでください。ありがとう横田さん。 pic.twitter.com/WcNgsG9Qqc

— k a z u m a (@kazutan__1220) July 18, 2023

#阪神 で外野手としてプレーした #横田慎太郎 さん死去。超変革の名の下、2016年開幕スタメンに抜擢。しかし脳腫瘍と診断され2019年限りで引退。引退試合で見せた奇跡のバックホームは忘れない…
サンスポが報じたありし日の活躍をごらんください

阪神情報はサンスポhttps://t.co/aKAV38xKwv pic.twitter.com/s1yJATZ4BP

— サンスポ大阪整理部 (@sanspooskseiri) July 18, 2023

【ブレないデイリー】今日の一面
元阪神・横田慎太郎さんが死去　仲間からもファンからも愛された背番号２４、２８歳で早すぎる別れ　脳腫瘍
記事はコチラ→https://t.co/NDAyrHO6L5#タイガース #阪神 #ブレないデイリー pic.twitter.com/UhkjHFW9aR

— デイリースポーツ (@Daily_Online) July 18, 2023

横田慎太郎／結婚してないし相手もいない！独身！

出典https://www.youtube.com/

プロ野球選手としては、父親が元ロッテの横田真之氏とサラブレッドの良血、186ｃｍ、92㎏と非常に恵まれた体格、高い身体能力とパワフルバッティングから柳田2世と称されておりました。

名門鹿児島実業高校から2013年ドラフト2位で入団した逸材で、トリプルスターも夢ではない将来を期待されておりました。

しかし、2016年に1軍出場した以外は成績が全くでてきておりません。。

これはいったいどういうことなのでしょうか？これについては後々の記事で少しずつ記載していきたいと思います。

横田慎太郎の結婚相手についてインターネットでの検索ワードでもあがってきておりましたが、実は結婚をされていないようです。。

まだまだ27歳という何にでも挑戦できる非常に若い年齢ですから、結婚についてもう少し先になるのかもしれませんね。

お付き合いされている女性についても特にご本人からは語られていることはないようです。

横田慎太郎は、どんな人と結婚するんやろ？

— 猫じょんすっぱい！ (@awayuzujun24) September 27, 2019

またお子様についても、お付き合いされている女性や結婚自体をされていないことから、まずいないでしょう。

仮に未婚のまま子供がいるとなれば話は別でしょうが…。

横田慎太郎／脳腫瘍の種類はどんなモノだったのか？

出典https://www.youtube.com/

そんな大躍進の翌年である2017年も、滑り出しは順調。2月沖縄・宜野座での春季キャンプも1軍キャンプで呼ばれておりましたが、ここからが地獄の始まりでした。

自分の体の異変、バッティング練習中もボールが二重にみえて思い通りに打てない。。

今まで当たり前に補球できていたボールがはっきりと見えず、なぜか補球できない。。

なぜか原因不明の頭痛に悩まされるといったことが続き、眼科のある病院へまずは一人で向かいました。

当初は目薬をもらえば治るだろうと思っていたようですが、なぜか脳外科を受診したほうがいいといわれたようです。

阪神のチームドクターを多く輩出している大阪大学医学部付属病院の脳神経外科を受診すると、まさかの脳腫瘍と診断！！・・

出典https://sun-tv.co.jp/

横田慎太郎の脳腫瘍ですが、一体どのような病気なのでしょうか？

国立がんセンターのホームぺージによると、以下説明があります。

主に原発性と転移性の2種類に分けられます。

原発性脳腫瘍は、脳細胞や脳を覆っている膜、脳神経などから発生する腫瘍であり、遺伝子検査や組織学的検査によって150種類以上に分類されます。

その腫瘍の性質や患者個々状態にあわせた治療が行われるとされています。

また良性と悪性に分けられており、増殖速度が遅く、正常組織との境界が明確な腫瘍については比較的良性とされており、主に脳実質外の組織に生じます。

一方で増殖速度が速く、周辺組織へ浸潤して拡大、正常組織との境界が明確にはならないものが悪性とされており、おもに脳実質に生じます。

出典https://373news.com/

原発性の種類として、神経膠腫（グリオーマ）、中枢神経系原発悪性リンパ腫、髄膜腫、下垂体腺腫、神経鞘腫、胚細胞腫瘍、頭蓋咽頭腫とその種類は様々です。

転移性脳腫瘍は、他の臓器で生じた癌腫（例えば肺がん、乳がん、大腸がんなど）が、血流によって運搬されることで脳に播種して生じるガンです。

横田慎太郎の脳腫瘍については、詳細ははっきりとしているわけではありませんが、視力症状が主に出てきているようでしたので、下垂体という部分の上方にある視神経を圧迫していることが要因であり、原発性脳腫瘍である髄膜腫であった可能性が非常に高いと考えます。

原発性良性脳腫瘍は手術によってすべて切除することが可能です。

しかし悪性腫瘍であった場合、手術によって大部分を切除した後、放射線治療や抗がん剤を用いた化学療法があります。

またここ最近では、免疫療法といった自身の免疫力を高めることで治療する方法があります。

少し説明すると、抗PD-L１抗体というお薬に少し鎖となる物質をつけることで、腫瘍組織へ薬剤が集まりやすくして、自身の免疫細胞ががん細胞を認識できるようにするという画期的な治療です。

現在は治療が済んでいる横田慎太郎ですが、この治療を受けられたのでしょうか・・

横田慎太郎に「脳腫瘍・悪性」のワードが・・

22歳の若さで「脳腫瘍」と診断されたときに、将来について思いつめたことは想像するに難しくありません。

当時2016年に1軍抜擢した金本元監督の超改革の一環もあったが、なかなか結果が出ませんでしたが、メンタル面も含めてじっくりと育成する方針だったと当時二軍打撃コーチをしていた八木裕コーチが語っております。

それほどの真面目な人間になぜ神様は試練をあたえたのでしょうか・・

脳腫瘍で15時間にも及ぶ長時間の摘出術を行った後、抗がん剤の術後補助化学療法を行っていることからも、悪性腫瘍であったことは間違いないでしょう。

そんな思いが横田慎太郎を駆け巡っていたようです。

しかし、決してくじけることはありませんでした。副作用で髪の毛がすべて抜けたときには、父・真之さんが同じように丸刈りにして、励ましたようです。

なんと感動する話なのでしょう！

横田慎太郎に「余命」のワードも・・宣告があったのか？

あらゆる年齢で発症しやすい脳腫瘍ですが、そのなかでも特に60歳代が多く、悪性脳腫瘍の場合、男女比6：4とやや男性に多い傾向があるようです。

あくまで悪性脳腫瘍全体となるのですが、診断からの平均余命は79か月とされております。

確定診断病名というわけではないのですが、横田慎太郎がなったと推測される髄膜腫の場合、5年生存率と呼ばれる5年後も生きている確率は、83％と比較的高い成績となっております。

ご本人が余命宣告されたことは調べてみましたが、おそらくされてはいないようです。

金本政権では開幕2番抜擢で期待されたが悲しすぎる・・

当時金本監督からは、松井秀喜になれ！とハッパをかけられて直接指導をされていたようです。

オープン戦でも打率.393と非常に結果も残しており期待の20歳でした。

今オープン戦首位打者の阪神タイガース横田慎太郎のヒットを打っているフォームがほとんど崩れた形で、そのフォームが元ジャイアンツの駒田徳広そっくりなので、彼も結婚して生まれた子供が何故か黒人と言う所まで継承して欲しいな。 pic.twitter.com/tLRl9gSz6R

— J-POP (@monkichi1984) March 19, 2016

このような悪性腫瘍に悩まされなければ、今頃矢野政権下、岡田政権下でもスタメンでの活躍が期待されていたと思うと非常に残念な気持ちでいっぱいになりますね。。

同じような境遇の選手がいたときに、きっと支える立場として助けていってくれるに違いありませんね。

今後に期待ですね＾＾