【激ヤセ⇒現在の凄さ!】江夏豊の球種や全盛期がエグすぎる!

阪神選手70年代
虎次郎
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今回は阪神で活躍した江夏豊の現在は激ヤセで病気なのか?凄さは何だったのか?球種や全盛期がエグかった件についてシェアしていきます!

江夏豊の今現在がかなり変貌を遂げていて、「痩せすぎではないか?」と言う声が多いのです。

何か病気にかかっているのか?と言う噂も・・

現役時代には数々の凄さを披露して往年のサウスポーまでのし上がった彼ですが、その球種や全盛期がまさにヤバすぎる武勇伝を見ていきたいと思います。

江夏豊/今現在が痩せすぎでヤバい・・体調不良?

虎次郎
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江夏豊は豪快な投球とは裏腹に、現役時代から病とも戦っていました。

出典https://www.youtube.com/

1971年には、脈拍が160を超えるような重い心臓疾患を患っています。

医師から「酒か煙草どっちかをやめろ」と言われ、以降酒を絶った生活を続けています。

加えて、阪神時代の後半は血行障害も発症します。

江夏豊/現在

江夏豊/現在

江夏豊/現在

出典https://nikkan-spa.jp/

モノクロテレビで見ていた時は、その豪速球に感動したのですがカラーテレビで見る頃には、それが鳴りを潜め、何だか緩い球で勝負している技巧派のように感じました。

そのような体調と野村克也監督の助言もあって南海時代にリリーフに転向し、広島では完全に蘇生しました。

惜しむらくは、引退後クスリに手を出してしまったことでしょう。。

体験者が身近にいる訳ではありませんが、薬物を乱用した有名人が激太りと激やせを交互に繰り返していたことを思い出しました。

どうかその後遺症が残っていないことを祈ります。

現在でもテレビ大阪が放送する野球中継「ナマ虎スタジアム」に、解説者として出演しているので、何とか養生してこれからも引き続き解説を聞きたく思いますね。

江夏豊/現在・解説

江夏豊/現在・解説

江夏豊/解説

また、現在の姿を見ると以前に比べひどく瘦せていることも気になりました。

現役のころからかかえていた心臓病が悪化したのか、他の内臓疾患があるのか気になるところです。

江夏豊の凄さって結局なんなのか?

虎次郎
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江夏豊の凄さを語る時、多くの戦った選手や監督は「頭が良かった」「コントロールが良かった」、の二つをあげます。

頭の良さは、阪神の藤本定義監督が高校時代に見抜いていました。

スカウトから凄い投手がいると聞き、実際に見に行きました。

江夏豊/凄さ

江夏豊/凄さ

カーブが投げられない欠点を見抜きましたが、それを打者に悟られないように捕手のサインをしっかり覗いてしきりに首をふり多彩な球をもっているように感じさせます。

「こういう仕草が出来るのは、頭のいい証拠。勉強はどうせ大したことないやろけれど、野球頭は超Aクラスや。それがあったら、カーブのことなんか小さい小さい」、と江夏豊をドラフト1位で指名することを、決断しました。

他にも記憶力も抜群で、各チームの打者と前の打席その前の打席はどのような投球をしていたかを覚えていたそうです。

コントロールの良さにも、定評があります。

かつてテレビ番組でピッチャープレートから球を投げてホーム上にある9つのパネルを、全てあててはずしてゆく「ストラックアウト」というゲームが放送されていました。

プロ現役の投手でも、中々全部あてられない中、江夏豊だけがそれを達成したシーンをみました。

江夏豊/ストラックアウト

元々現役1年目は、カーブが満足に投げられない中、真っすぐだけで打者と対峙しました。

右打者のインコースに、クロスファイヤーの球を投げます。

決まればいいのですが、コントロールミスをすると確実に大物を打たれました。

そこで林義一コーチから、アウトローのコントロールをよくする様、助言をもらいます。

それが良くなれば、ホームランを打たれる確率が各段に低くなるためです。

フォームの見直しを繰り返して、最後には思ったところに決められるようになりました。

後年、阪急のエースだった山田久志が「力一杯投げて、自分の思ったところに投げられる投手は、江夏ぐらいですよ」とテレビ番組で語っていたことも思い出しました。

江夏豊/球種はどれくらい持っていたのか?

虎次郎
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入団当時、江夏豊はカーブを見よう見まねで投げていたのですが、1968年に入団した先の林義一コーチに本当の意味でのカーブを伝授されます。

江夏豊/球種

出典https://column.sp.baseball.findfriends.jp/

「江夏君のカーブは抜けるよね。ならば手首で放ってみたら、いいのじゃないかな。そのためには、手首を柔らかくしないといけないよ」とアドバイスを貰います。

江夏豊も湯船の中で、桶を手首で動かしたりゴムボールを寝転んで天井に向かって当たらない程度で投げる。

そうした練習によって、小さくまがる独特のカーブを取得しました。

後はフォーク位しかもっていません。。

指が短めだったことから、村山実のようなストンと落ちるフォークではありません。

落下が小さくスピードも落ちない、今でいうSFF(スプリット・フィンガー・ファストボール)にあたります。

ストレート以外では、この2種類しかなかったと江夏豊も至るところで発言しています。

江夏豊の全盛期がエグすぎた・・

虎次郎
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江夏豊は、現役時代数々の記憶に残る記録をつくってきました。

出典https://www.youtube.com/

シーズン奪三振記録をわざと、王貞治から奪取したり1971年のオールスターゲームでの9連続奪三振。

1973年の史上初の延長戦での、ノーヒットノーラン(最後は自分でけりをつける、というおまけ付)。

江夏豊/全盛期

江夏豊/全盛期

そして、今だに語られる1979年日本シリーズでの「江夏の21球」等。

それに加えるとすれば、V9時代の読売ジャイアンツに最も強かった投手としても記憶に残る記録と言えるでしょう。

当時の巨人は、V9が始まった3年間はぶっちぎりの優勝をしていますが江夏豊が登場して以降、独走で勝てるシーズンがなくなり中期から後半は阪神と首位争いをするケースが増えてきます。

1968年以降の6年間は、阪神の2位が5回。

ゲーム差も5以下が4回あり、70年は2ゲーム差、色々あった73年は0.5差でした。

V9時代は、阪神以外のチームにも球史に名を残す投手がいました。

大洋の平松政次、広島の安仁屋宗八、外木場義郎、中日の星野仙一、小川健太郎等。

江夏豊は、その中で最も巨人から勝ち星を奪った投手です。

江夏豊

江夏豊

通算28勝をおさめてます。

2位は平松の26です。投球回数も522回2/3、と2位の安仁屋宗八の447回を大きく引き離してダントツのトップです。

まさに最強の巨人キラーだったと言えますね。

■全盛期がエグかった元阪神ピッチャー!

井川慶

星野伸之

秋山拓巳

下柳剛

川尻哲郎

藪恵壹

小林繁

江本孟紀

伊良部秀輝

今後彼を超える往年のサウスポーは存在しないだろう・・

虎次郎
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江夏豊は、阪神時代の後年首脳陣との確執が続き1975年南海にトレードされました。

その後、阪神に少し力のある新人サウスポーが入団していくると、いつもメディアは「江夏二世」、と書き立てていました。

江夏豊/全盛期

江夏豊/全盛期

何人かの投手がそう名付けられたものの、予想に反した成績で終わってしまいます。

遠山奬司仲田幸司あたりが印象に残っています。

その冠に近い実績を残したのは井川慶でしょうか?近年ではもっとも期待されてるサウスポー高橋遥人もいます。

井川慶は2003年優勝時には20勝をあげ、江夏豊でも出来なかった阪神初のサウスポーとしてのMVPを獲得しましたが、メジャー志向が強く2006年で阪神を去ってしまいました。

井川慶

ローテーションと分業制が確立した現在、一投手が先発・リリーフと獅子奮迅に活躍することは、本当に稀になってしまいました。

もう、彼を凌ぐサウスポーは阪神のみならず球界にも出てくるかは難しいことでしょう。

それでも、ファンとしては江夏豊と並び称されるようなサウスポーが、阪神に登場してくれることを性懲りもなく期待してしまいますね^^

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